Interview01
これからますます求められる
充電池の安全を守ります
技術管理部技術管理二課/
2023年10月入社
溝辺 樹
- Q
どんな仕事をしていますか?
- A
さまざまな用途で使われている充電池用の「充放電検査装置」の機械設計を担当しています。充電池の多様な形やサイズに応じて、同じ装置で何百台、何千台と使用するため、量産に適した的確な設計や調整を行う必要があります。
- Q
この会社で働きたいと思った理由は何ですか?
- A
近年、市場が加速するEVという分野に非常に魅力を感じました。成長し続ける企業の一員となって、設計技術者として自分自身もステップアップしながら、これからの時代を担うモノづくりに携わっていきたいと考えたからです。
- Q
仕事で感じるやりがいや喜びを教えてください。
- A
CAD上で設計したものを実際に製作し、組み立てていくと上手くいかないこともあり、それを周りと協力して解決したときは達成感に満たされます。市場から広く求められる製品を作っていることにもやりがいと誇りを感じます。
- Q
会社の良さ、魅力だと感じるところは?
- A
上司や先輩方も距離が近く話しやすいので、何でも相談できて親切に教えてもらえます。気さくな人が多く、中途入社の私も早く慣れました。また、良い提案はすぐに実現してもらえるなど、社員の声をしっかりと聞いてくれます。
Schedule
ある1日のスケジュール
午前中
メールのチェック、前日のタスク・今日のスケジュール確認、CAD設計業務
昼
設計チームでのミーティング、取引先とのWEB定例会議、試作製品の検査・調整
午後
CAD設計業務、進捗の確認、メールチェック、翌日のタスク・スケジュール作成
Message入社を考えている方へ
私は小さいころからモノづくりの仕事に就くのが夢でした。学校では図工が大好きで、家では今でも趣味であるプラモデルづくりに夢中になって、ご飯を食べるのも忘れて気がつけば夕方なんてこともありました。機械設計は、お客様からの要望やコストへの配慮、現場での作業性を重視した進め方など、さまざまな要素が重要になってきます。モノをつくり、動かすには、機械だけでなく電気、ソフトなど、多くの分野の技術者が集まって成り立っています。一つの目標に対して一丸となり、努力していく経験は誰もがあると思います。そのすばらしい相互協力と成長を一生続けていける場所がこの会社です。ぜひ一緒に、これからの未来を創っていきましょう。